PKI Studio の開発記録として、このブログを始めます。
このブログでは、ASN.1/DER、電子証明書、秘密鍵、PKCS#12、MCP、クラウド運用など、PKI Studio の開発に関係する技術メモを残していきます。
PKI Studio は、証明書や DER データを 読めるようにする、試せるようにする、外部ツールや AI エージェントから使える形につなげる ことを目指したプロジェクトです。
現在は、ブラウザ上で動作する ASN.1/DER ビューア兼エディタの PkiStudioJS、秘密鍵や PKCS#12 を扱う Private Key Gadgets、証明書の内容を調べる Certificate Gadgets などを開発しています。
今後は、各ツールの使い方、設計メモ、実装中に遭遇した問題、MCP サーバ化、Docker や Azure を使った公開方法などを少しずつ書いていく予定です。
完成した解説だけでなく、試行錯誤の過程も含めて記録していきます。
PKI Studio という名前自体は、今回新しく考えたものではありません。以前、Windows 向けの GUI プログラムとして pkistudio.exe を開発していました。証明書や ASN.1/DER データを確認するためのデスクトップツールでしたが、配布や更新、環境依存の面では課題もありました。
今回の PkiStudioJS は、その考え方を引き継ぎながら、ブラウザ上で動く JavaScript 版として作り直したものです。ローカルファイルをブラウザ内で解析できるようにすることで、インストール不要で使えるツールにすることを目指しています。
また、この再実装では AI を積極的に活用しています。設計の整理、コード生成、修正方針の検討、エラー調査などを AI と対話しながら進めることで、従来とは違う開発の進め方も試しています。このブログでは、ツールそのものだけでなく、そうした AI を使った開発の過程も記録していきます。


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